展示情報

長久手文化の家 展示

文化の家展示1.2階

長久手文化の家 展示

  • 文化の家
  • 9月29日(木)~10月21日(金)

作家情報

Natural 2016

奥田 美樹(おくだ みき)

毎年季節に出てくる雑草をいつも懐かしい気持ちでみている
自分の心のにある自然の形から・・・
リズムのある空間を作ること
新しいモノの見え方の空間を作ることを探求している。

立体 20×20以上 多数(cm)

石榴

福西 広和(ふくにし ひろかず)

1584年 黎明 baroque

平面 60×90(cm)

My Room -atelier-

浅田 泰子(あさだ やすこ)

「あなたがもし絵を持ってみたい。と思い、ここにある絵を気に入ったら、置いてある鉛筆で絵のどこかにあなたの名前を書いてください。名前を書いた人みんながその絵の持ち主です。」という、展示を見に来てくれた人に参加してもらう作品です。

平面 300x100(cm)

form1 form2

石掛 延子(いしがけ のぶこ)

平成7年3月愛知芸術大学卒業
平成9年3月愛知芸術大学大学院修了

再生、日常をテーマに制作をしています。見る人にテーマを感じてもらえたらと思っています。

平面 60.6×45.5(cm)

乾いた物

尾関 健治(おぜき けんじ)

「目に見える物」「目に見えない物」どちらも出来るだけイメージを具体的に描き出していきたいと考えてます。

平面 72×52 その他数点(cm)

風景

寺本 実里(てらもと みさと)

日々室内にあり常に視界を通り過ぎ記憶の中に刷り込まれる物をモチーフにして制作しています。

平面 20×20(cm)

Untitled

林 繭子(はやし まゆこ)

Mary(メアリー)と名付けた女性を描いている。
多様な他人は多分に自分である。
揺るがない頑強さに見え、造形は危うく変容する。
それらは色彩の器となり、自らの棲む風景として絵画を誘引する。

平面 130.3×194.0(cm)

円環のむこう2016

澤村 佳代子(さわむら かよこ)

日々繰り返される尊い営みや愚かな行為を真っすぐ、裏、斜めから凝視して自分なりの世界観で描きだしたいと思っています。銅板、銅線を使った立体を展示します。

立体 60×50(cm)

異邦人

崔 允靜(ちぇ ゆんじょん)

生まれてから死ぬまで感じている全てが自己中心であるかもしれないと気づいた時、ふと思い浮かんだ言葉が『異邦人』だった。作品に描かれる世界はその異邦人としての自分の情けないメッセージである。

平面 60×50 10×15(cm)

標本箱シリーズ

松山美恵(まつやまみえ)

板ガラスを熱して成型するフュージングという技法で作品を作っています。ガラスのあるような、ないような存在感がおもしろいと思います。

立体 10x18x4 その他(cm)

「reflection」

福岡 栄(ふくおか さかえ)

過ぎてきた時が今生きていている全てで、経験を記憶し何が本当に正しいのか解らず悩みながらこれからも歩み続ける。
詳細は後日アップします。

平面 90×200(cm)

circle/table

吉田 葵(よしだ あおい)

いろいろなところから集めたかたちから一枚の絵を描きます。
絵と物との関わり合いを楽しみながら制作しています。
100号と小作品の絵画を数点組み合わせて展示します。
http://aoiyoshida.com/

平面 73.5×73.5×4.0㎝ 他(cm)

Loop:roots:rule

小澤 章子(おざわ しょうこ)

陶磁器を中心に制作しています。素材と自分の行為が 焼成を経ることで自然と一体になれる感じがします。磁器の土で「輪っか」を作りました。精製された磁土と基本的な形がどこまでイメージを広げられるでしょうか。

立体 約 300×300×8(cm)

里山からのおくりもの

恵村 正大(えむら まさひろ)

昔、里山との共生は人々に豊かな心を育みました。
今、現代社会の苦悩を異形鉄筋で、里の温かさを座布団に、象徴対比させてメッセージを発信します。

立体 35×35×30(cm)

MUSUBU

加藤 裕美(かとう ひろみ)

気持ちを込めて「結ぶ」。ここに「結ぶ」。あなたもひとつ結んでください。願いを込めて結んで下さい。

立体 200×150の範囲内に展示(cm)

花の雨 たこの嵐

柏原 真美子(かしわばら まみこ)

いろいろなもの形や色の模様を組み合わせて
新しい、奇妙な面白さが生まれる絵をつくりたいと思います。

平面 91,0×116,7 (F50)等 数点(cm)

安藤 ムイ(あんどう むい)

「私が私である為の条件を探しています。
私が私でない理由、
私以外とは何かを探してみる。
体の感覚を感じていることが私自身だとしたら、あなたから見私は何だろう。」安藤ムイ

立体

私が子供だった頃

板倉 鉱司(いたくら こうじ)

幼稚園児がボール紙に絵を描いてハサミで切って糊で接着をする工作のように、鉄を使って作品を作ります。自分の意識をコントロールして自由になれたらと思います。

立体 30×30×120(cm)

いたい場所

大石 未貴(おおいし みき)

私の作品は人を介し、感情を宿した情景を描くことです。その空間と同調する情景をキャンバスに表現しました。

平面 33.3×33.3(cm)

移ろい

升井 理映子(ますい りえこ)

生き物である限り私たちは消えゆくもの。朽ちてゆくから美しくいられるのだろう。ただただ美しい「もの」「こと」「空気の流れ」を追い求め、点描という技法で表現します。

平面 36×36(cm)

昼、揺れるくじら

中野 優(なかの ゆう)

絵画と空間」をテーマに日々制作をしています。その中で描かない部分に流れる穏やかな存在を探求中です。

平面 162×130(cm)

見上げると虹が

飯島 宏子(いいじま ひろこ)

白い麻糸を14色に染め、延々と織り続けていたら四枚の長い布ができました。
文化の家の二階の通路の天井に吊り下げてみます。
色々な作品を見た後で、ふっ天井の虹を見上げて下さいね。

平面 60㎝×600㎝の織った布を四枚(cm)

『見たこと 聞いたこと 考えたこと』[記録]

鳥谷浩祐(とりたに こうすけ)

記憶は時間の経過と共に色褪せ、自分の中に埋もれていきます。大事な事はいつも持ち歩くノートに記録します。
何気ない日々の行動をしたためながら感じ取る些細な事の積み重ねをカタチにし、表現しています。

平面 19.5×13.0(468枚)(cm)

原点回帰

加藤恵利(かとう えり)

私の作品は空間を体感し人々の想像力や身体性を引き出す装置だと考えています。作品があることで観る人が言葉にはならなくても何かを自由に感じて頂ければと思います。

立体 H300×D800×W900以内(cm)

詳細情報

開催期間
9月29日(木)~10月21日(金)
開催時間
9:00-22:00
休業日
10/03,11,17
場所
文化の家
所在地
長久手市野田農201番地
電話番号
0561-61-3411
アクセス
•名古屋瀬戸道路 長久手インターから車で10分
•名古屋瀬戸道路 長久手インターから車で10分
•長久手市文化の家@bunkanoie
•地下鉄東山線「藤が丘」駅 下車、東部丘陵線(リニモ)「はなみずき通」駅 下車 徒歩7分
•地下鉄東山線「藤が丘」駅から車で5分
•地下鉄東山線「藤が丘」駅 下車、名鉄バス「愛知医科大学病院行き(平和橋経由)」(4番乗り場)または「菱野団地行き(平和橋・熊張経由)」(5番乗り場)、長久手文化の家北 下車 徒歩4分
•名鉄バスセンター 長久手車庫行き、長久手文化の家北 下車 徒歩4分
•名古屋瀬戸道路 長久手インターから車で10分
•東名高速道路 名古屋インターから車で10分
駐車場
302台